2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
新潟県は、お米の輸出につきましては日本一の量でございまして、平成二十九年、三十年とも、オール・ジャパンの輸出量、これは一万トン内外なのでございますけれども、全国の三割から三分の一を占めているということでございまして、中国という大きな米マーケット、それに対する新潟米の可能性、これは十分にあるというふうに考えております。
新潟県は、お米の輸出につきましては日本一の量でございまして、平成二十九年、三十年とも、オール・ジャパンの輸出量、これは一万トン内外なのでございますけれども、全国の三割から三分の一を占めているということでございまして、中国という大きな米マーケット、それに対する新潟米の可能性、これは十分にあるというふうに考えております。
現在、輸出事業者の把握している海外ニーズと産地とのマッチングを丁寧に推進しているところでございまして、新潟県におかれても、JAグループ新潟米輸出推進協議会などがこのプロジェクトの産地に位置づけられておるということでございます。
それで、きょうも改めて、新潟米新之助というのはホームページを持っていらっしゃって、これを見てみますと、非常にわかりやすいし、力が入っているというのがよくわかります。 僕はずっと、富山のことはコシヒカリしか言えなくて悔しいなと思っていたんですが、ちょっとニュースがありまして、富山の方も一生懸命頑張っていて、富山八十六号という新しいブランドを今つくっている。
それゆえ、新潟米というブランドが築かれてきたんでしょうが、現状を見ますと、北海道、また九州の方で森のくまさん、そういう新しい米が出てくる中、我々はどうやって生き残っていけばいいのか。 その前段、生き残る最低限の準備期間であるのが戸別所得補償であったわけでありまして、本当にわかりやすい制度です。誰でも一万五千円もらえた、難しいことがなかったというのが最大のわかりやすい利点ですよね。
リストを見ますと、ちょっとまとめてみましたが、新潟県では、農協が新潟県産コシヒカリ、魚沼産コシヒカリ、新潟米、魚沼米など、米だけで八種類の申請ございます。それから、静岡では、これは結構新聞出ましたが、由比漁協の由比桜エビと蒲原町桜エビ商業組合の駿河湾桜エビ。それから、愛知では八丁味噌と愛知八丁味噌。三重に行きますと、松阪牛と松阪肉。石川の能登牛と能登和牛。
いっぱいすばらしい新潟米がそこに蓄積されておるのに、もう腐ってしまうのではないかというような気持ちもお聞きをいたしました。できるだけひとつ早く、全力を挙げて、来年農地として使えるものは使う、そして水路として復旧できるものは復旧する。今その調査の最中でございますので、精いっぱいのことをやってまいりたい、このように思っております。
しかし、お米の場合でも、例えば今私たちが新潟米、新潟のコシヒカリとか、おいしいと言っているものが、二度上がれば、これはもう大変なことだろうと思います。だから、日本ではもうササニシキやコシヒカリはとれなくなってインディカ米になるのではないか。それは極端かもわかりませんが、しかし、そういう変動が起こるだろう。 あるいは、蚊が媒体になったマラリアの流行ということも考えられる。
それこそ北海道米から新潟米まで同じような価格で買うということをやっておりまして、そこに流通の実情からいたしますと無理がある面がございます。したがいまして、今後の検討事項といたしまして、政府の買い入れ価格自体にそういう銘柄その他によります品質差を等級差のほかに導入していくということがどこまで可能であるかという検討を始めておるわけでございます。
たとえば国会内でいろいろ食堂ございますが、大臣もあちこちで食べられているでしょうが、せんだってあるところで私が食べたのが余りまずいので、これはどこの米だと聞いたら、新潟米だ、こういうわけでございます。きょう佐藤先生がいないからだけれども、恐らくあれを聞いたら相当怒るのではないかと思いますが、まずくて食べられない。七、八人の人にごちそうしたけれども全然食べられなくて半分くらい残していった。
これは「新潟米コシヒカリ」と書いてある、「最高級新潟米コシヒカリ」という紙。これは「最高級宮城米ササニシキ」、こういうレッテル、これがあるということ自体がぼくはおかしいと思うんですけれども、とにかくこうやって売っているわけですね。
たとえば新潟のある地域につきましては、韓国に米を輸出する際に新潟米を相当出したというようなことがございまして、地域によってはそのようなところもあるかと思います。しかしながら、私どもの調査によりますと、新潟県全体では倉庫の収容能力が七十万九千トンある。それに対しまして三月一日現在で五十四万四千トン米が入っております。
そこで政府は新潟米を味つけ米として消費を伸ばしているような答弁がありまして、さらに、今回の事件については、最後の締めくくりを食糧庁がつけてくれないと、県としては動きにくい。食糧庁と協議した上で、県としてははっきりした態度をとりたいと答弁しているのであります。また、知事も断固とした態度で臨みたい、食糧庁長官とも話し合いたい、こう言っておるわけであります。
その点で、こういうことはないのか、お聞きしたいのですが、その産地米、たとえば高知米とか新潟米とか、そういうものの区別は全然ないのですか。 それからもう一つ、その早場米ですね、早くできるやつがあるでしょう。こういうのは特選米に入るのか入らぬのか、そういう点をちょっとお聞かせ願いたい。
従って昨年暮れの新潟米の貯蔵も、その機能が半減されてしまっておるというような状態でございます。裏日本唯一の港である新潟港が機能が停止するということは非常にゆゆしき問題じゃないか、こう考えております。 また最後に私どもの工場は、昭和九年程度は、手前どもの工場から海岸線まで相当距離がございました。
今度拡張されますところの新潟米軍飛行場は、第四次拡張であります。従って一次、二次、三次、こういうふうな経過を経て第四次に至っているのが実情であります。従いまして一次、二次、三次におけるところの問題については皆様すでに御承知と思いますので省略いたしまして、第四次の計画のみ説明をしたいと思います。